#埼玉県 #久喜市 にある #料亭きのえね です。
今年の #ゴールデンウィーク は、どこも賑やかですね。
もう、料亭きのえねの御予約はお済みでしょうか。連休中は、御予約でほぼほぼ埋まってきております。これからの方は、是非御予約をお願いします。
今週の水曜日は定休日を返上して通常営業です!
さて、今日は八十八夜です。
「八十八夜」は雑節のひとつで、立春から数えて八十八日目にあたる日のことです。
暦の上では、この日から夏になり、農作業を始める目安になりました。
しかし、この頃はまだ昼夜の寒暖差が激しく、農作物が遅霜の被害を受けることも少なくありません。 そのため、江戸時代頃から、天候への注意を促すため、暦に記されるようになりました。
また、「米」の字を分けると「八十八」になることや、末広がりの八が重なることから、縁起のいい「農の吉日」ともされます。 「八十八夜の別れ霜」という言葉があり、このあとは霜の心配がなく、農家では茶摘みや苗代づくりに精を出します。
この日に摘んだお茶を摘んだお茶を一番茶(五月末までに新芽を摘んでいれたお茶で「新茶」ともいいます)として飲むと、一年を無病息災でいられると伝えられています。
御予約をお待ち申し上げます。0480−22−3501
#料亭きのえね